3月25日
高校生たちが持続可能な開発目標『SDGs』達成に向けて、アイデアを発表する『SDGs QUEST みらい甲子園』!
宮崎県大会が初めて開催されました。
SDGs QUEST みらい甲子園とは💡
2019年度から高校生のSDGsアクションを応援しようと始まった企画です。
今大会では県内123チームの応募の中から選ばれた12チームがプレゼンを行いました。

『SDGs QUEST アクションアイデア最優秀賞』『SDGs QUEST アクションアイデア優秀賞』…と審査結果が発表され
『宮崎トヨタ自動車賞』は『小林高等学校(チーム名:KOBAYASHI HIKERS)』が受賞しました!!


【プラン名:地域の食材で行動食を作ろう〜先住民の保存食ペミカンに迫る〜】
宮崎牛の脂身を行動食にすることを考えた『防災・フードロスの観点のある発想力』と『地元愛』がとても伝わる素晴らしいプレゼンテーションでした!
ぺミカンとは💡
加熱溶かした動物性脂肪に肉やドライフルーツなどを混ぜて固めた保存食で、北米のインディアンの伝統的な携帯食です。
宮崎トヨタ自動車賞を受賞した小林高等学校のみなさんには副賞として『宮崎トヨタ自動車 アイデア実現サポート賞』も贈らせていただきました!
見事表彰となった高校生のみなさんおめでとうございます!
また参加チームのみなさん!今大会でのプレゼンテーション本当にお疲れ様でした!